まず、手を焼酎で消毒する
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今年は、沢山頂いたので、4瓶 (2.3Kg×4=9.2Kg) を漬け込みました。
梅が、黄熟するまで置く。
へたを、爪楊枝で丁寧に取り水気を拭く。
入れ物に入れて、焼酎で全体を消毒する。
その時に、粗塩も絡ませる。
2.3Kgづつ、4瓶分です。 |
梅(2.3kg × 4瓶分)
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瓶、落とし蓋、重石も、焼酎で消毒する。 |
≪ 1瓶分 ≫
漬け込み用・瓶
落とし蓋と重石(2、5kg&2kg)
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まず、消毒したかめの底に一握りの粗塩を振り入れる。
梅(2.3kg)・塩(170g) → 梅・塩と順番に入れ、上に行くほど粗塩を多くします。
残りの、焼酎を上から振り掛ける。
落し蓋・重石(梅の量の約2倍・4、5kg)を入れた状態。
(減塩にする為、、重石が重い方が早く梅酢が、あがる様です) |
かめに仕込んだ状態
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落し蓋・重石を乗せ、1週間位で、梅から梅酢が
落とし蓋の上くらいまで来る。
梅酢に全体が漬かったら、この時点で、赤しそを入れる。
そして重石を半分位(2kg)にした。 |
梅から梅酢が出た状態と
赤しそを入れた状態です。
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上の様に、赤しそを入れた状態の瓶を、
暗い所に土用まで静かに置く。 |
この状態で、土用まで静かに置く
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30日より、天日干しを始めました、三日ほど干します。
夜は、雨が心配なので部屋に取り込んでいます。
(天気予報を見て、三日ほど雨無しを確認しました) |
干している状態です
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今年も、上手く出来ました。 (8月3日) |
空屋の梅干です
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